ちょっと高めの川島旅館 - Day 7
4 月 11 日
川島旅館
豊富温泉の入浴施設の中でもピカイチに建物の形で現代アート感漂わせているのが川島旅館。

この最北の果ての奥地の温泉街でこの外観はもうイキっているとしか言いようがない。(すみません)
今日はふれあいセンターがお休みなので、唯一入ったことのないこの川島旅館のお湯に入ってみようと思う。
なお、川島旅館の日帰り入浴は 800 円。しかも混雑を避けるため、1 時間の利用制限がある。何それイキりすぎちゃう?(すみません)
ここで、もう一度入浴施設の日帰り入浴の料金をまとめてみよう。
- ホテル豊富: 510 (円)
- ふれあいセンター: 510 (円) - 1 日 2 回まで入浴可
- 川島旅館: 800 (円)
- ニュー温泉閣ホテル: 510 (円) - 湯快宿宿泊者は 300 (円)
「え、待って、川島旅館高すぎひん?」
という僕の心の声に対し、知的でエレガントな僕の脳はこう言っている。(は?)
「ふれあいセンターが安すぎるだけ。」
…今回は脳の勝ちな気がする。
温泉ではなく銭湯だが、実際に東京の銭湯に何度も行っている僕としては、500 円で 1 日に 2 回も入れる入浴施設は安すぎるというのが本音である。
なんにせよ、今日はこの見た目現代アートな川島旅館へ湯治に行こうと思う。
湯治 7 日目
川島旅館の浴場は思ったより狭い。狭いは狭いのだが、必要十分であるという感じ。
お風呂は 3 種類。湯治用の 35 度あたりに設定されたお湯、一般用?の 39 - 40 度あたりのお湯、露天風呂の 42 度あたりのお湯だ。
湯治用のお湯は 1 人入るといっぱいになるくらいの広さ。頑張れば 2 人入れるが、パーソナル スペースが広めの人には難しい感じ。
一般のお湯に入り、露天風呂であちちした後、湯治用のお湯でゆっくりくつろぐと、もう 50 分経っていた模様。急いで出て髪を乾かした。
肌の調子は相変わらず昨日と変わらず、豊富温泉に来る前に炎症がおさまった箇所を中心にぶり返している感じ。全身痛いが、よくなっている段階であると信じたい。
帰り道。
